サントリー美術館「ロートレック展」
あの防衛庁跡地はこんなに変わっていたんだ。
六本木交差点アマンドから乃木坂へ向かう防衛庁のあたりは
華やかな街中とは対照的だった。
大江戸線が直接乗り入れてる。
とても東京の真ん中とは思えないような光と空間の使い方
無機質な素材と自然のものが同じようにそこにある。
SHOP&レストランの棟 ここもとてもぜいたくな空間の使いかた
自然とゆっくり歩きたくなるような優雅なスペース使い
東京マラソンでにぎわっている街にでるのは少しためらいが
あったけれど今日の目的のひとつは赤坂見付から新しく移った
サントリー美術館での「ロートレック展」をみるため。
美術館があるのはこのSHOP&レストランの棟の3階
ロートレックの作品はリトグラフ(版画)がほとんど。
いわゆる印象派と呼ばれる時代ですね。
これだけの作品数を展示するのは近年なかったかも。
前回は新宿伊勢丹でみてそして今回26年ぶりに再会
大胆で大きな構図 パリきっての皮肉屋といわれた
シャンソン歌手を的確にあらわしています。
ロートレックは描く相手と信頼関係があって仕事を頼まれる
ことが多く、彼のコンサートのポスターはロートレックにしか
描かせなかったということです。
なので彼の描く絵は描かれる人の内面まで映し出し
女優さんによっては描かれたくない部分まで表現されて
しまうのでポスターができあがってから断られるということも
あったそうです。
わたしがロートレックの絵に惹きつけられる理由は
こういった魂のやりとりの部分なんだと思います。
なんだかんだ2時間もいました。
そしてこの後、あのコンサートへと息をきらすのでした。。。。
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