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ハーブ&ドロシー

ハーブ&ドロシー
ハーブ&ドロシー
ハーブ&ドロシー
下高井戸シネマにて

初めて行った下高井戸シネマ
映画を大切にしているいい映画館

以下ネタバレ

ダンスホールでハーブがドロシーにビビっときたところからこの話は始まったんだな
同じ目で集めに集めた作品は約五千点
引っ越し用の大きなトラック5台分!
2LDKほどの家のどこにこんなに…
これらの作品は美術館に寄付されたのだ。

二人のルール
手ごろな値段でタクシー、地下鉄で運べて家のドアから入れられること
これが作品を買う時のルール。

二人は’91年日本でも茨木県常陸太田で町あげての傘の展示作品

201105020744000

アンブレラ・プロジェクト(これ、現地に見に行きましたよ!)を示した
クリストのドローイングを欲しかったが、'80年代後半美術品が高騰しクリストの
作品がとても二人には手が届かなくなっていた
そんな二人に提案されたのは
「猫の世話」
クリストは2005年、ニューヨーク市内でオレンジのカーテンの企画で忙しく
自分の猫の世話を動物好きな二人に託し、作品とお世話を引き換えたのだ
このようにアーティストからの信頼も厚い二人だった

「コレクター」
自分の直感と本能に素直な人がなせること
二人には資産価値など何も意味をなさない
あるのはアーティストの「本意」
だから作品が時には完成していなくてもいいのだ
大事なのはアーティスト本人が何を感じているか
そこにハーブ&ドロシーは全精力をそそぐのだ
美術館に行った作品は自分の子供が大学に進学したようなもの。独り立ちしたのだと。

生き方
誰と生きるかでこんなにもすごいことになるんだな

人を見る目

こんなにも大事なことなんだな

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