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クレアモントホテル

今カズオ・イシグロの「日の名残り」を読んでいる
イギリスの執事のお話
このクレアモントホテルも舞台は10年ほど前のイギリス
主人公は老婦人サラ・パルフリー
その婦人と青年のお話
昨日見た「スープ・オペラ」と同じ
「孤独」についてといえばそう
     
続きはネタバレ・・・

ここからはネタバレ

「スープ・オペラ」は30代半ばの独身女性の「孤独」
「クレアモントホテル」はもう未亡人となった老婦人の「孤独」
  
「孤独」ってひとによって感じ方もなにもかも違うものだと思うけど
この二本の映画は同じように「孤独」を人生のひとつの必然な流れ
として描いている
歳をとっていくように自然と「孤独」も受け入れていくという
      
  
ミセスパルフリーがロンドンのホテルに長期滞在
そこで起こったお話
この映画も「ワーズ・ワース」の詩集であったり
往年の映画「逢引」だったり田舎の古城ホテルだったり
田園風景だったり条件がそろってる w
でも役者さん、ミセスパルフリーの演技力なんでしょうか
わたしは素直にみることができました
 
「生まれ出て娘として過ごし誰かの妻として誰かの母として生きてきたのだから
やっとこれからが私の時間なの。」
「最愛の夫を亡くしたけどひとりになってとっても強くなれたの」
とミセスパルフリー
そう、自由と孤独は背中合わせ
そこに同じ孤独を抱えた人々が集まった場所
クレアモントホテル

二日続けて同じような映画をみた

あわてない。おどろかない。

そんなかんじ。

 

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