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イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密

『誰も想像しなかったような人物が、だれも想像しなかった仕事をやってのける』

 

 
   
今、誰もが手にしているスマートフォン
現代のコンピューターの発想の元はこの映画の実在の人物である
アラン・チューリングによるもの
なのに英国政府は第二次世界大戦後50年以上、このことを隠し続けてきた
それはなぜか。。。
事実を史実とともに描いた作品
『イミテーション・ゲーム』
 
 
主演ベネディクト・カンバーバッチはインタビューの中で
「個人個人の違いを尊重すること、差別して恐れるよりも共通点を探すことを学ぶべきだ」
と言っている。  
 
 
 
ネタバレ注意 ↓
 
 
 
主人公アランは天才的頭脳を持つため傲慢なところがあり、人との関係性を
作ることが苦手であったことから子供時代はいじめにあったりしていた。
そんな彼を唯一認め、親友として接してくれていた同級生を愛していた(当時同性愛は違法)が病気で失ってしまう
 
アランは本当はピュアで正直だったんだと思う
普通の人は周りの人との距離感を計ったり場を収めるために嘘をついたり
するものだが、現実は事実でしかないアランにとっては本当のことしか言えない
だがそのことで人を傷つけてしまう。
しかも相手が傷ついていることすら気がつかない
そんな彼にも異性の理解者が現れる
個性として彼の才能を愛してくれた女性。後の婚約者
時代に翻弄され、結婚することはなかったのだが人として愛し合っていたであろう二人
不器用な人間でも支える人がいたことで偉業を成し遂げたのだ
それでも時代は残虐で冷酷だったのだが。。。       
これは戦争映画でもある
同じようにナチス・ドイツを題材に描かれた映画で
『愛を読む人』があるが、史実を知る映画としても学べる作品だと思う
 
 
ベネディクト・カンバーバッチの代表作に
「シャーロックホームズ」TVシリーズがある。
こちらも同じくピュアすぎる正直な役柄。キレッキレである。
もっと過激にまっ正直すぎて女房役の戦地帰りの医者である相方が
ほんとかわいそうでならないw
なのに彼もシャーロックを支え続ける
このピュアで正直な人たちは周りに理解者がいることで
最初に書いたように
 
『誰も想像しなかったような人物が、だれも想像しなかった仕事をやってのける』
 
のだ。
 
この映画は愛の物語でもあった
 
 
 
 
 
 

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